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さりげない新要素で、さりげなく有用になっていたペット随伴戦法。
そんな特殊なことをするわけではないですが。
そんな特殊なことをするわけではないですが。
新要素というのはコレ。
4段目の「命令」モードですね。
このモードに設定したら、ペットに殴らせたい敵を右クリックし、発射。
Ctrl+右クリックが便利ですよ。
命令モードの場合、ペットは「命令されたスキルのみを使う」ので、
「命令していない場合はアタックのみを使う」ようになります。
この状態のペットは戦闘速度が速くなり(出だしスマとか使わない)、非常に頼りがいがあります。
殴り切らずに移動に移行、とかいうポカは相変わらずやらかしますが。
また、命令しなければ攻撃を開始しないので、殴らせたくない敵なども避けることができます。
主な使い所
上記では1vs2に持ち込んだパターンのSSになっていますが、
本領はアルビ中級などの、複数の敵に狙われることが前提になる局面での頭数。
というか、まだアルビ中級2人で少々試した程度なので、アルビ中級での使い所をば。
プレイヤー2人 vs 青/赤黒ダイア3匹
一匹を瞬時に倒せる殲滅力、もしくは2匹に噛まれてもたじろがない耐久力があれば楽ですが、
そのどちらも無い場合は苦戦必至の状況。
この場合、開戦直後にペットをダイアに発射しておくことで、多タゲを完全に回避できます。
プレイヤー2人 vs 赤黒クモ4匹~
開戦直後、赤黒クモが最も密集してる地点にペットを発射します。
ペットは2~3匹に絡まれても早々死なない程度にタフなので、落ち着いて数を減らしましょう。
プレイヤー2人 vs 青ヒグマ3匹
未検証。
プレイヤー自身の殲滅力にもよりますが、ペットが倒される前にヒグマを倒せるかがおそらく肝。
余談
2:1に持ち込んで戦う場合も、そんなに悪くはない。
一人では面倒なウィスプも、二人なら楽々。
突進するペットを援護射撃する感じで行けば、かなり一方的に攻撃できます。
援護射撃は弓推奨。エルフだとなおやりやすい。
ゴブリン混成にペットと共に切り込むと、ペットが恐ろしい活躍を見せてくれる。
出す指示を間違わなければ。
基本的に、HSは殴らせてはいけない。
ベアウルフを殴らせたりすると、あっという間にボロボロにされてしまう。
ただし、スプライトなど、打撃力が弱い&即反撃しない確率のあるAIには逆に有効。
変化球として、こんな使い方も。
自キャラと被せた命令モードのペットに「カウンター」させ、保険をかけます。
カウンター発動後もペットは臨戦体制にならないため、続けてカウンターを指示することも可能。
ただし、敵のアタックがスプラッシュ範囲を持っている場合のみに有効です。
(※この盗賊コボルトはスプラッシュ範囲を持っていなかったので、この後メコッ)
限定的に対ガーゴイルで使える可能性があるかも、という感じでしょうか。
ただし、ターゲットは二人分になってしまうので、囲まれた状態では自殺行為になります。
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